よくあるご質問
  • 葬儀前の準備について
  • ご臨終・安置について
  • 寺院について
  • 葬儀について
  • マナーについて

ご臨終について

Q・不幸があったらまず何をすればいいでしょうか? A

【病院でお亡くなりになった場合】
病院から、葬儀社の手配を言われますので、 当社に連絡して寝台車の到着をお待ち下さい。病院ではご遺体の清拭をしてくれます。

【ご自宅でお亡くなりになった場合】
まず、掛かりつけのお医者さんに連絡して、 死亡診断書を書いてもらいましょう。
※掛かりつけのお医者さんが特にいない場合は、普通は警察署に連絡します。

Q・病院(警察)から葬儀屋さんを紹介されましたが、断ることはできますか? A

今は、ほとんどの人が病院で亡くなる場合が多いのですが、もし紹介を受けたとしても
そこへ頼まなくてはならないということはなく、お断りしてかまいません。

Q・長年同じ地域に住んでいるのですが、町内会への連絡はいつすればいいでしょうか? A

葬儀の日程が決まってからの時点で良いでしょう。

Q・お葬式で必要な手続きはありますか? A

役所へ死亡届(医師よりの死亡診断書を添えて)を提出し、火葬の許可証を受け取る
必要があります。

Q・喪主は誰が務めるのがいいのでしょうか? A

ご遺骨等をお守りする子供様、もしくは伴侶の方がされるのが一般的ですが、
現在は家族環境の多様化で、様々な場合がありますので、その場合はご家族で
ご相談されて供養を責任もって行なえる人を喪主として決めると良いでしょう。

Q・喪主は何をするのでしょうか? A

会葬者の弔問を、通夜・葬儀を通して受けるのが、喪主の第一の役目となります。
雑用はしないようにして、動き回らずに故人のそばに付き添う定位置にいるようにします。

弔問客の応対だからと言って席を離れてまであいさつにまわることはありません。
たとえ弔問客が目上の人であっても玄関まで見送るのは避けてかまいません。
この際は失礼にはあたりません。

Q・「子供一同」など身内でも生花を出すのでしょうか? A

必ず必要ではありませんが、子供様がいらっしゃる場合はお供えされる方が多いようです。

Q・葬儀場で座るときの席順はありますか? A

会葬者の弔問を受けやすい席を準備しております。

Q・忌中紙(きちゅうし、玄関先に貼る訃報の知らせ)はいつ貼りだすの? A

一般的には、通夜当日の午前中に貼ることが多いようです。

Q・ご遺体の搬送時の注意事項、心掛けておくことはありますか? A

当社にて、お手伝いさせて頂きますので、特にございません。

Q・深夜、早朝でも搬送はできますか? A

年中24時間、いつでも可能です。

Q・病院契約の葬儀社から「すぐに搬送しなければならない」と言われました。どうすればいいですか?	A

当社にご連絡していただくと、すぐに準備し寝台車でお迎えに参ります。

Q・遺体搬送用の車に何名同乗することができますか? A

2〜3名、同乗できます。

Q・遠距離の地方や海外で万が一のことがあった場合、搬送はどうすればいいですか? A

国内の場合で、陸路での搬送が難しい場合は、現地にて飛行機で空港まで搬送が
できますので、空港までお迎えに行きます。当社にて、現地での手配も出来ますので、
ご相談下さい。

国外の場合は、空港までの搬送を現地にて手配していただき、
その後、空港までお迎えに行きます。

ページトップに戻る

安置について

Q・ご遺体の安置での注意事項、心掛けておくことはありますか? A

ご自宅でご遺体を安置される部屋の片づけをお願いいたします。

Q・亡くなった後、ご遺体はどこへ連れて行くのでしょうか? A

ご自宅へお帰りになるのが一般的ですが、ご事情により出来ない場合は、
直接葬儀を行う場所に行くこともあります。

Q・自宅に安置できません。どうすればいいですか? A

当社斎場に直接でも、かまいません。

Q・安置所は何処にあるのですか? A

控室に安置いたします。

Q・安置所に預けたら、故人と会えなくなりますか?
またずっと付き添うことはできますか? A

安置は和室の部屋となりますので、付き添うことは出来ますのでご安心下さい。

Q・自宅に安置するときの注意事項はありますか? A

ご遺体を安置するお部屋までの通路が通れるかどうかをご注意して下さい。

Q・自宅に安置する場合は、ベッドでもよろしいでしょうか? A

もちろんベッドへの安置でもかまいません。

Q・自宅に安置する場合、用意するものはありますか? A

必要なものは当社にて準備いたしますので、ご安心下さい。

Q・お葬式の日まで4日もありますが、ご遺体は傷まないのですか? A

ご遺体を保つためにドライアイスなどを用意して、傷まないようにいたします。

Q・お葬式の日までお線香の火をたやしてはいけないのですか? A

お亡くなりになられるまで看病されたお疲れもありますので、くれぐれも無理をなさらない
範囲でけっこうです。

Q・故人は北枕にしなければいけないのですか? A

部屋の作りなどで、北枕では不便な場合は、西を頭にして安置されるといいでしょう。

Q・神棚のある部屋へ安置を予定してますが、宗教上問題はありませんか? A

必要な場合には、神棚に半紙を貼ったりして、隠しますので、問題はありません。

ページトップに戻る
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせはTEL:0944-54-2812
メールでのお問い合わせはこちらから