【病院でお亡くなりになった場合】
病院から、葬儀社の手配を言われますので、
当社に連絡して寝台車の到着をお待ち下さい。病院ではご遺体の清拭をしてくれます。
【ご自宅でお亡くなりになった場合】
まず、掛かりつけのお医者さんに連絡して、
死亡診断書を書いてもらいましょう。
※掛かりつけのお医者さんが特にいない場合は、普通は警察署に連絡します。
今は、ほとんどの人が病院で亡くなる場合が多いのですが、もし紹介を受けたとしても
そこへ頼まなくてはならないということはなく、お断りしてかまいません。
葬儀の日程が決まってからの時点で良いでしょう。
役所へ死亡届(医師よりの死亡診断書を添えて)を提出し、火葬の許可証を受け取る
必要があります。
ご遺骨等をお守りする子供様、もしくは伴侶の方がされるのが一般的ですが、
現在は家族環境の多様化で、様々な場合がありますので、その場合はご家族で
ご相談されて供養を責任もって行なえる人を喪主として決めると良いでしょう。
会葬者の弔問を、通夜・葬儀を通して受けるのが、喪主の第一の役目となります。
雑用はしないようにして、動き回らずに故人のそばに付き添う定位置にいるようにします。
弔問客の応対だからと言って席を離れてまであいさつにまわることはありません。
たとえ弔問客が目上の人であっても玄関まで見送るのは避けてかまいません。
この際は失礼にはあたりません。
必ず必要ではありませんが、子供様がいらっしゃる場合はお供えされる方が多いようです。
会葬者の弔問を受けやすい席を準備しております。
一般的には、通夜当日の午前中に貼ることが多いようです。
当社にて、お手伝いさせて頂きますので、特にございません。
年中24時間、いつでも可能です。
当社にご連絡していただくと、すぐに準備し寝台車でお迎えに参ります。
2〜3名、同乗できます。
国内の場合で、陸路での搬送が難しい場合は、現地にて飛行機で空港まで搬送が
できますので、空港までお迎えに行きます。当社にて、現地での手配も出来ますので、
ご相談下さい。
国外の場合は、空港までの搬送を現地にて手配していただき、
その後、空港までお迎えに行きます。
ご自宅でご遺体を安置される部屋の片づけをお願いいたします。
ご自宅へお帰りになるのが一般的ですが、ご事情により出来ない場合は、
直接葬儀を行う場所に行くこともあります。
当社斎場に直接でも、かまいません。
控室に安置いたします。
安置は和室の部屋となりますので、付き添うことは出来ますのでご安心下さい。
ご遺体を安置するお部屋までの通路が通れるかどうかをご注意して下さい。
もちろんベッドへの安置でもかまいません。
必要なものは当社にて準備いたしますので、ご安心下さい。
ご遺体を保つためにドライアイスなどを用意して、傷まないようにいたします。
お亡くなりになられるまで看病されたお疲れもありますので、くれぐれも無理をなさらない
範囲でけっこうです。
部屋の作りなどで、北枕では不便な場合は、西を頭にして安置されるといいでしょう。
必要な場合には、神棚に半紙を貼ったりして、隠しますので、問題はありません。